小松市議会 2020-12-08 令和2年第5回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2020-12-08
午後からは、第2部として、広域通学希望者に対しまして教育方法や教育内容など具体的な教育活動についての説明会を行いました。 オープンキャンパスには地域の方々、そして小中学校の保護者約200名が、また説明会には広域通学希望の親御さん、そして小中学校の児童生徒約300名の参加を得ることができました。本当にありがとうございました。
午後からは、第2部として、広域通学希望者に対しまして教育方法や教育内容など具体的な教育活動についての説明会を行いました。 オープンキャンパスには地域の方々、そして小中学校の保護者約200名が、また説明会には広域通学希望の親御さん、そして小中学校の児童生徒約300名の参加を得ることができました。本当にありがとうございました。
記1 看護師等学校養成所で臨地実習に代わる教育方法が可能となったが、看護師等学校養成所ごとの判断による教育方法の差が懸念されることを踏まえ、教育の質を担保する観点から、臨地実習に代わる教育方法に関する具体的な範囲や例示等の提示を図ること。また、それらの教育方法によって単位取得ができ、国家試験の受験資格としても認められるよう明確な方針を示すこと。
また、これからの時代を生きていく子供たちの創造性や判断力、問題解決力などを育むためのSTEAM教育事業では、科学、技術、工学、芸術、数学の統合的な教育方法として、その先進的な研究開発に取り組んでいるシンガポール・サイエンスセンターのカリキュラムを用いて授業を行うこととしております。
当市では、6月補正でSTEAM教育事業として総額556万円の予算が計上されておりますけれども、新しい教育方法の導入は教職員の研修負担を増大させ、それより今、現に学校に行けなかったり、登校しなかったりする児童生徒が増加しておることは、今ほど示されたとおりであります。
ただ、ここで厳しいかと思われますが、ネーティブスピーカーの方にも基本的な教育方法の研修を実施してほしいと思います。対象が外国語ですから、児童が好きになってくれるようなことが大切と思います。ぜいたくかと思いますが、日本語がわかるネーティブスピーカーであってもらいたいと思います。 また、ALTのほかにイングリッシュ・サポーターを採用されると聞いております。
そのために、科学、技術、工学、芸術、数学を統合的に学習するための教育方法でありますSTEAM教育を本市において新たに実施していくこととし、これに係る予算を今議会において提案いたしております。 本市におけるSTEAM教育の導入に当たりましては、先進的にSTEAM教育を研究、開発を行っております、シンガポールのサイエンスセンターのカリキュラムを取り入れることといたしております。
2、1966年に採択されたILO・ユネスコ共同の「教員の地位に関する勧告」の中でも、「教員は、教材の選択及び使用、教科書の選択並びに教育方法の適用に当たって、不可欠の役割を与えられるものとする」(61項)と明記されています。このように、教員が教科書採択に権利と責任を負うことは、国際的な常識となっています。
当学校の教育方法・内容、教育技術、アクティブラーニングなどが今後さらに注目を増していくことでしょう。 教師の指導、情熱と生徒の努力、成長で新たな展開を図れるとき、今こそ変革のときと、チャンスとめぐってくると思います。 今後の展望を考えたとき、特徴ある教育をどのように展開するのか。公立小松大学の開学での小松市立高校の位置づけはどういうふうになっていくのか。
1966年に採択されたILO・ユネスコ、教員の地位に関する勧告によれば、教員の権利及び責務では、教員は職務の遂行に当たって学問の自由を享受するものとする、教員は生徒に最も適した教材及び教授法を判断する資格を有しているので、教材の選択及び使用、教科書の選択並びに教育方法の適用に当たって承認された枠内の中で、教育当局の援助を得て必要な役割が与えられるものとうたわれております。
その後、教務主任となり、学校のかなめの仕事を任されるようになり、子供一人一人に応じた教育方法を考えていた立場から、学校全体を動かしていく立場に大きく変わりました。このときに学んだことは、きめ細かな教育観をもとに、子供たちの自主性に任せていくことの大切さです。教師の使命は、学びたいという意欲をどのようにして支援していくかということでした。
なぜ道徳教育がここまで重要視されるようになったのか、そして道徳教育で何を教えるべきなのか、その教育方法はどうあるべきなのか私なりに思いを述べさせていただきます。 先日、ある企業の関係者の方から新社会人の研修の状況についてお聞きいたしました。
また、フィンランドの教育方法は、子供中心の授業重視と落ちこぼれをつくらない底上げ教育です。 具体的に言えば、一人一人の子供の教育状況を教師がわかる範囲で学級が組織されています。小学校は1学級25人以下、中学校は18人以下、そのほか学習困難、とりわけ算数、数学と外国語にも補習が行われます。その補習に係る教員の増員は、学校からの要求で決まります。
そこで、今回はその職員、特に新入職員に対しての教育方法でございましたが、内部指導者ということもあると思いますが、現段階で外部から例えばコーディネーターなりお呼びをして教育をされているのか、同時にその教育方法、また、されていないのならば、そのお考えがあるかどうかをお聞かせいただきたいと思っております。
なぜならば、ユネスコ憲章の目的及び任務に、「正義、法の支配、人権及び基本的自由に対する普遍的な尊重を助長するために教育、科学及び文化を通じて諸国民の間の協力を促進することによって、平和及び安全に貢献する」、「自由の責任に対して、世界の児童を準備させるのに最も適した教育方法を示唆すること」が明示されているからです。
教育方法とかあるいは教育制度というのは、その効果の検証というのは、やはり時間が必要なわけで、すぐどちらがいい悪いという軍配を上げることは大変難しいのが教育だというふうに今思っております。そういう面で古河議員のおっしゃることを私も十分理解はしております。また、逆に、私の申し上げていることも御理解をお願いをしたいというふうに思います。
公表することによって成績が上位の自治体や学校の教育方法などを他の自治体や学校が参考に取り入れていくことができる。公表することによて学校評価の判断基準になり、保護者や児童が学校を選択する際の判断基準の一つになる。しかし、逆に学力テスト実施や結果を公表することに対する問題点もまた多く指摘されています。例えば、次のような意見が多く出されています。地域間や学校間での競争がエスカレートしていく。
小中一貫校は9年間というスパンで一貫した教育課程を実施することにより、小学校から中学校への接続の場面で教育内容や教育方法、あるいは学校全体としての文化や風土といったものの違いに対しての心理的な負担をなくするとともに、児童生徒一人一人の個性や能力を最大限に伸ばし、人間力をはぐくむという観点から導入を試みている地域があります。
これは、全国でもまれな教育方法で、文部科学省からも指定を受けたモデル校になっておるわけです。そうしたものを参考に検討しながら、いかに少人数であろうと、あの山ろくで小学校を1校にするということはなかなかできません。中学校も2校というのは、必要なのではないかというふうに言われるけど、私はあくまで中学校は1校だというふうに思っております。
また、バブルが崩壊するまでは、教師や親はその教育方法として、将来有名大学に入学して一流企業に就職すると安定した暮らしができる。そのために頑張れと言ってきました。しかし、現在はそれでは見通しが持てない現実があるにもかかわらず、やはり教育現場では同じことで教育しようとする方が多いなど、大人の側が変化しないで、子供だけに要求することが多いのではないかと思われます。
一旦驚きもしましたし、びっくりしたんですが、私も男女共同参画社会、女性の方がいろいろと進出してくることについては大賛成でありまして、ところが今、教育現場で行われておりますジェンダーフリー教育というのは、生殖機能だけが男と女の区別であって、あとは男女すべて同じという教育方法であります。いわゆる区別と差別がごっちゃになっているんではないかというふうに思っております。